応募者3.4倍!森町が実践する、パブリックコネクトを使った効果的な採用活動とは?~ 事例共有meetupレポート 11月開催~
2024.11.25
Event
静岡県森町では、採用活動にパブリックコネクトを導入し、事務職の応募者が 3.4倍 に増加しました。
11月に開催した事例共有イベント「事例共有meetup」では、採用担当の高木様にお話を伺い、 パブリックコネクトの活用方法や応募者からの反応などをお聞きしました。本レポートでは、イベントの様子を一部ご紹介します。
お話をお聞きした方
静岡県 森町役場 総務課 高木様
聞き手
パブリックコネクト リクルーティングプロデューサー 西田
ー森町様には、弊社のサービスを前年の8月からご利用いただいております。サービス導入以前の採用活動の課題について教えていただけますか?
森町役場 高木様(以下、高木):以前は申込書の受付を窓口と郵送で行っていました。また、受験者との連絡も、紙ベースでのやり取りや電話のみでした。PR方法も、回覧、町のホームページ、大学訪問、ハローワークなどに限られていました。
ーパブリックコネクト導入後の実績について教えていただけますか?
高木:令和5年度の事務職の募集では、導入前は14名だった応募者が、導入後は48名と3.4倍になりました。1次試験の受験者も10名から42名に増加。令和4年度は、申込者が非常に少なく、募集に苦労していました。しかし、令和5年度の2回目の募集からパブリックコネクトで受付を開始したところ、応募者が大幅に増加しました。令和6年度は2回とも48名の申し込みがあり、会場がギリギリになるほどでした。嬉しい悲鳴です。
ー受験者の層に変化はありましたか?
高木:これまでは新卒が中心でしたが、社会人経験者の応募が増えました。転職希望者など、これまでリーチできなかった層にも情報が届くようになったと感じています。県外からの応募も増えています。結婚を機に静岡県西部に移住し、森町役場を受験する方もいらっしゃいます。
ー採用担当者として、受験者数が増えることで負担も増えると思いますが、いかがでしょうか?
高木:業務はむしろ軽減されています。以前は紙で受け付けたものをExcelに入力していましたが、今はデータで受け取れるので、管理が楽になりました。
メッセージ機能を利用することで、郵便や電話でのやり取りが減り、受験者とのコミュニケーションもスムーズになりました。合格通知や必要書類をメッセージで送っています。中にはメッセージをやりとりする中で、「精一杯仕事を頑張ります」といったことを送ってくださる方もいて、とても嬉しくなりました。
また、パブリックコネクトの機能で履歴書などをPDFで出力できるので、受験票の発行事務も楽になりました。
ーメッセージでのやり取りやデータでの書類送付など、新しい方法に切り替えたことで、課題はありましたか?
高木:特に課題は感じていません。合格通知を送ると、すぐに返信が来るので、テンポよく業務を進められます。
ー森町様のホームページに、パブリックコネクトへのリンクバナーを設置されていますね。
高木:求人情報への誘導が重要とリクルーティングプロデューサーに教えていただき、すぐにホームページ担当者と相談し、バナーを設置しました。おかげで、多くの方にアクセスしていただいています。
ー多くの就活生や転職希望者は、自治体の採用情報がどこにあるのかわからないという意見が多いですが、森町様のように、トップページにバナーを掲載することで、より多くの方に情報が届くようになります。
ー採用活動において、他に変化はありましたか?
高木:大学訪問の回数を減らしました。大学訪問の効果が薄いと感じていたため、その代わりにパブリックコネクトを活用しています。
ー森町様では、正規職員の募集だけでなく、会計年度任用職員や病院職員の募集にもパブリックコネクトをご利用いただいていますね。
高木:会計年度任用職員の担当者には、私がアカウントを作成した後、使い方を教えました。病院職員の募集については、病院の事務局長にパブリックコネクトを紹介したところ、すぐに導入が決まりました。
ー森町様では、町長と土木職員の方にインタビューしたPR動画を作成しましたね。
高木:町長には、森町が求める人材像について語っていただきました。土木職員については、現在採用に苦労しているため、土木職員の仕事内容や魅力についてPRしていただきました。
(動画へのリンク)
https://public-connect.jp/employer/13/blog/list?type=2
ー私も、取材を通して森町様の魅力を感じることができました。動画撮影の調整はスムーズに進みましたか?
高木:職員の人選と撮影日の日程調整だけで、あとは西田さんに主導していただきました。土木職員は所属長に相談してすぐに決まりました。
ー撮影の様子をブログにアップしていただきましたね。
高木:多くの方に見てもらいたいと思い、ブログにアップしてみました。また、森町のホームページにも動画やブログをアップしました。
(採用担当ブログ)
https://public-connect.jp/employer/13/blog/861
ー応募者の方の反応についてお聞きします。まず、応募者の方はどこで求人を知ったのでしょうか?
高木:アンケートの結果、応募者の多くが森町職員採用ホームページ、つまりパブリックコネクトのページから求人情報を知ったと回答しています。
ーその他、応募者の方の反応で印象に残っていることはありますか?
高木:試験の際に、応募者の方から「町長が動画で言っていたように、地域に貢献できる人材になりたい」という発言がありました。動画を見て、森町について理解を深めていただいていると感じました。
ーパブリックコネクトを導入してよかった点はどんなところですか?
高木:何より、応募者数が増えたことが大きいです。以前は応募者が集まるか不安でしたが、閲覧数や応募者数をリアルタイムで見ることができることから、今はその心配がなくなり、安心して採用活動に取り組めます。締め切り直前に応募が多いのは、以前と変わりません。
また、西田さん(リクルーティングプロデューサー)との定期的な打ち合わせで、様々なアドバイスをいただき、大変助かっています。提案していただいたことは、すぐに実行するようにしています。
ーパブリックコネクトのシステムについては、どのように感じていますか?
高木:新機能が追加されるたびに、便利になっていると感じています。例えば、プロフィールの変更機能や追加情報の提出機能などは、非常に役立っています。
ー皆様からいただいたご意見を参考に、システムを改善しています。最後に、パブリックコネクトへの期待や要望があればお聞かせください。
高木:パブリックコネクトの知名度が上がり、自治体で働くという選択肢がもっと当たり前になれば嬉しいです。
ー本日はありがとうございました。
質疑応答
「パブリックコネクトを利用したところ、応募が増加したとのことでしたが、応募者の居住地などで、これまでにない変化はありましたか?」
高木:以前は、森町や近隣からの応募がほとんどでしたが、パブリックコネクトを導入してからは、遠方からの応募が増えました。北海道や大阪など、各地から応募がありました。結婚を機に森町近辺に移住した方や、パブリックコネクトで森町の求人情報を見つけた方がいらっしゃいました。



